あまり知られていない、カードローンの審査の方法についてご紹介します。
年齢・家族構成・配偶者の有無・勤務先・勤務先の規模・勤続年数・職種・役職・年収・住居種類・居住年数・他社借入件数などの項目に点数をつけて融資の可否や融資額を決める方法です。
例えば住居種類において自己所有は「3点」アパートは「1点」など各項目ごとに点数をつけて、合計点数が「20点以上」だと融資額は「50万円」でOKなどという方法です。
過去の膨大な顧客データーから、申込者に一番近い属性を持つ人物をモデル像としてコンピューターで探し、その利用状況から申込みした人物の未来の利用状況を予測して、融資の可否や融資額をを決定する方法のことです。
そのモデル像にされた人の利用状況が非常に悪かった場合、理不尽のようですが審査に通らない場合があります。
自社の与信システムだけでは、他社の利用状況はわかりません。
そこで自社が加盟する外部の信用情報機関を利用し、顧客情報(氏名、住所、電話番号、勤務先等)と債務情報(いつ、どこで、いくら利用、返済日はいつ等)を照会しています。
また新規契約時だけではなく、その後も定期的に途上与信が行われています。
各社がそれぞれ、どの信用情報機関に加盟するかは入会条件をクリアできれば自由ですが、一部制約がかけられている所もあります。
以上、2つの与信システムから導き出された「答え」を金額に換算したものが「与信額」となり0〜50万円の範囲内で融資が決定するのです